植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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今回のお客様はマンションを管理されている方です。
「マンション敷地内の樹木が全体的に伸びてきたので整えて欲しい」とのご依頼でした。
写真のハナミズキは、“お隣側へ越境しないようにして欲しい”とのことでした。
それ以外にもカイヅカイブキ、クロガネモチ、カクレミノなど“全体的にコンパクトに綺麗に整えて欲しい”とのご要望でした。
ハナミズキは枝が込み合っていたので間引いて葉数を減らし、これからの落葉期に備えました。
お隣へ伸びた枝は強めに切り戻し、見栄えもするように形を整えました。その他もご要望通りできるだけ小さく且つ見栄えや今後の生育も意識したお手入れを致しました。
今後は年間管理をご提案し、年に2回のお手入れで綺麗に保っていくことでお話が進んでいます。
またマンションの庭側の壁に泥跳ねが原因で汚れが付着しており、土面に防草シートと砂利を敷くことでそちらの対策もご提案しております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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毎年枝を間引いて葉数を極端に減らす強剪定を行っていたシマトネリコとキンモクセイです。
今回はただ「小さくスッキリと」というわけではなく「道路側からの目隠し用に使いたい」というご要望でした。
キンモクセイのほうは幅もそれほど大きくなく、位置的にも目隠しとは関係ないということでいつも通り中を透かせて剪定しました。
シマトネリコのほうは、まず隣との境にあるフェンスより少し上辺りまで高さを落としました。この高さは写真には写っていませんが写真よりも内側にあるご自宅の窓が隠れる高さになっています。
そしてここからいつもなら中の枝をスカスカになるくらい間引いていたところを、間引く量を減らし外から庭が透けて見えないようにしました。
いつもとは違った手入れ方法でしたが「要望通りです」と満足していただけたようでよかったです。
「こうしてみたいな」「こうしてみるとどうだろう」など思っている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
親身なアドバイスと現場で培った技術でご要望にお応えします。
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「ピラカンサの枝が伸びて、標識にあたっているので、見えるように切ってほしい」とのご依頼をいただきました。
太い枝は根元で切り、形良く見えるよう刈り込みました。「これでしばらくは安心ですね。ありがとうございます。」と喜んでいただけました。
ピラカンサは、自然樹形で放任してしまうと実はたくさんなるのですが、四方八方に枝を伸ばしてしまって場所をかなり取りますし、雑な樹形になってしまいます。
形を保つには定期的なお手入れが必要になります。基本的な剪定適期は6月~9月です。花芽をつけず徒長している枝を切り戻していきます。
越境した枝によって標識が見えなくなってしまうと、思わぬ事故の元となる可能性が非常に高いですし、近隣トラブルになることもあります。
定期的なお手入れでおもわぬトラブルを避けていきましょう!同じようにお困りの方はぜひ、oh庭yaをご利用くださいませ。
庭木1本から、草取りのみでも喜んでお伺い致します。