植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
自分が前回のお手入れもお伺いさせていただいたお客様からのご依頼でした。
今回はハナミズキの剪定です。
「いつも花は咲かないし、そろそろ落ち葉が落ちるし、、、いつも落ち葉の処理が大変で、、、ボウズに近い状態にしてもらっていいので(葉がない状態)サッパリさせてください」とのご要望でした。
ボウズに近い状態にして欲しいとのことでしたが、これからの気候など考えた結果多少葉は残しておかないと枯れこんでしまう可能性があるなと判断し、今回のような剪定をさせて頂きました。
「おぉーサッパリだね!形も良くしてくれてありがとう!また違う木もお願いね!」と大変喜んで頂けました。
ハナミズキはもとも自然樹形が美しいのでそこまで手を入れる必要性はないのですが、
お庭に合わせた樹にするためにはその状況に合った方法で育てていく必要があります。
どんなお客様のご要望にも答えられるように日々勉強・精進していきますので今後とも宜しくお願い致します!
Before
After
「久々に家に戻ってきたら凄いことになっていた!脚立に上るのも億劫なので庭の手入れをお願いします。
できれば家に張りついたツタも取って欲しいです。」とのご要望でした。
ツタは一度張り付くと根っこの部分が必ず残ります(塗装等剥がない限り)。
ですので、出来るだけ残さないようにと丁寧に取らせていただきました。
張り巡っていたツタをすべて取ると、見えなくなっていた屋根もしっかり見えるようになりました!
その他の庭木は形を整えたり、刈り込み、剪定をしたりと
全体的にスッキリとするようにお手入れさせていただきました。
「帰ってきた時は浦島太郎のような気持ちだったよ。綺麗になって本当に良かった。
また来年も宜しくお願いします。」とのことでした。
「浦島太郎のような気持ち」という表現がとても印象的で、
見違えるほどの風景に大変喜んでくださったご様子がこちらの気分を一層晴れやかにしてくれました。
Before
After
大きくなり、電線に掛かりそうになってしまったモッコクとヒバの剪定をご希望でした。
モッコクは必ず切って欲しいという指定の枝が2本あり、
それを切り落とした上で高さはお隣の雨樋辺りまで下げ、形も綺麗にして欲しいとのことでした。
ヒバは半分くらいの大きさにしたいとのことでしたが、
枯れてしまうリスクがあることをお伝えしたところ、
隣に生えていたマツと同じくらいの高さで形を整えて剪定するということになりました。
詳しいご要望を頂いたのでなるべくご希望通りの仕上がりになるように、
剪定途中で何度かご確認いただきながらご要望に忠実な仕上がりに近づけていきました。
特にヒバの方は枯れてしまうリスクを避ける為とは言え最初のご要望通りとはいかなかったので、
それでも満足いただけるよう半分剪定してご確認頂き、
ご納得いただいた上でもう半分を仕上げるという方法をとらせて頂きました。
満足頂けたご様子でスッキリしたとおっしゃって頂きましたが、
「またすぐ伸びるかな?」と心配されていましたので5月ごろにご様子伺いのお電話をさせていただくことになりました。
今後も良いお付き合いを継続していただけるようにアフターケアもしっかりさせて頂きます。