みよし店ブログ

花水木のうどん粉病対策は?

oh!庭ya! みよし店 小坂のワクワクブログです。
oh!庭ya! みよし店を経営しております。小坂徳美「こさか とくみ」と申します。
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ワクワクする内容をご紹介しております。

いつも、ブログを読んで頂き有難うございます。
最近、お庭の手入れでうどん粉秒で枯れそうになっている
花水木と出会いました。
昨年まで、元気だったのに・・
急にうどん粉病になって枯葉が多くなってしまったようです。

そもそも、うどん粉病とは何?
それは、カビの一種です。
うどん粉病とは、その名の通り白い粉のようなものが葉全体に
まぶしたような状態になります。

白くなった葉の表面から栄養分を吸収し、
はがれおちる頃には、紫色~黒色の斑点を作ります。
うどん粉病によりすぐに枯れるということはありませんが、葉が縮れる、葉の色が薄くなる、樹勢が落ちる、葉が枯れるなど、美観を著しく損なうことは間違いありません。

湿度・気温が上がる梅雨の合間の晴れた日に発生しやすく真夏に一時期おさまりますが、
秋まで続くのでなる前の予防対策が必要です。

ここで勘違いされやすいのが
高温多湿で発生しやすいわけではなく
菌が発生するのと、広まるのでは
環境が違います。

まず、菌が付着しやすいのは、高温で湿度が高い時
そして、菌が増殖するのは
乾燥した気温が高い時期なのです。
そのため、夏の雨の次のカラッと晴れた時は
一気に増えるので注意が必要です。

では、どのように予防対策をすればいいのか?

1つめは、風通しを良くして菌を繁殖させない
2つめは、樹木の苗と苗の間を十分にあけて植える
3つめは、剪定をして内側の枝葉が混みあわないようにする
4つ目は、予防の消毒をする

です。
やはり、樹木の定期的な剪定は綺麗な樹木を維持していく上では
必要ですね。

また、なってしまった場合は
罹病葉は随時取り除き処分しましょう。

そして、治療の消毒をしてあげましょう。
でも、これで安心ではありません。
菌は生き物です。一度、使用した薬剤には耐性をつける可能性が高いので
1種類の抗菌剤だと免疫ができてしまうので、
最低でも3種類の抗菌剤を交互に散布することがコツです。

え〜そんなの大変!
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お客様の大切な樹木を変わりに管理するサービスを行っております。
気になる方は、お気軽にお問合せ下さいね。

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