植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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お客様から「だいぶ草がのびてしまったので、刈ってほしい。」とご依頼いただきました。
草丈が1mを超えており、チップソーとナイロンコードで、なるべく地面ギリギリで丁寧に刈りました。
作業地は空き家でしたので、5分ほど離れたお客様のご自宅で施工後の写真をご確認いただき、作業完了しました。
次回は、部分的な除草剤散布を提案してみようと考えています。
「空き家だけど、庭木は伐採しないで残しておきたい」という方は、結構いらっしゃいます。
ご希望に沿った剪定や管理が可能ですので、お気軽にご相談下さいませ。
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「雑草から解放されたい」とご相談いただきました。
まず、草刈りを実施し、除草剤を散布した後、山砂を入れてスコップやレーキで整地し、プレートコンパクターで転圧しました。
砂利を敷くので、壁際は余裕をもって防草シートを配置します。
あまりぎりぎりだと、石の重みでシートが足りなくなり、端から雑草が生えてしまうためです。
砂利を入れた後に、余分なシート部分をカットしました。
砂利は、サンプル見本の中から、家の周りに敷いてあるものと同じ白砂利をご希望いただきました。
今後10年以上は、雑草のない状況がキープ出来ると思われます。
防草シートは日光で劣化するため、砂利を敷くことで耐久年数が大幅にアップします。
雑草にお悩みの方は、ぜひご検討ください。
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お客様のご希望で、渋柿(治郎柿)とハクモクレンを植栽しました。
高さ2mほどのカキとモクレンを当方で用意しました。
堆肥・油かすを入れ、風での揺れや倒木を防ぐため、八掛(やつがけ)支柱を設置して完了です。
根を切っているので、樹木はまだ自分で水分を吸収できず、根っこが張るまで水やりが必要です。
「どのくらい水やりをしたらいいか」とよくお客様に聞かれるので、目安としてすり鉢をつくり、そこにたまるくらいの水やりを2週間~1ヵ月お願いしました。
後日、モクレンの葉が茶色く変色しているとご連絡頂きました。
モクレンは乾燥した土地でも育つ強い木で、葉の中にハバチの幼虫やアブラムシの虫食いがなく、原因は根腐れのようでした。
水やり後に締め固まる感じで保水性が高すぎたので、培養土と赤玉土を3:1の割合で入れ替え、通気性をよくしたところ、ほどなくして見事復活しました。
植栽後のフォローは、しっかりと行います。
些細な変化でもお知らせ頂けましたら、すぐに対応させて頂きます。