植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「生垣がかなり伸びてきているので、小さく刈り込んで欲しい。またお隣側に枝が越境している部分は強く剪定してほしい」とのご要望でした。
お隣に越境しているのが気になると仰っていたボウガシは、剪定バサミで強く切り戻し剪定をさせていただき、キンモクセイは綺麗な形を保つように刈り込み作業を行いました。
アカメ(レッドロビン)の生垣は、トリマーという機械で側面と天板を刈込み、細かな枝が出ている部分は刈込バサミで丁寧に刈込み、整えました。
アカメはその特徴である紅い新芽を楽しみたいということであれば基本的に年に3回!(3月・6月・9月)お手入れするのが理想です。
しかし、樹勢が強いので特に赤い新芽を眺めなくても良いので剪定を1年に1回で済ませたい!という方には新芽が伸びきった6月か、9月~10月に1度ばっさりと切ることをオススメします!
お客様のご要望によって剪定の時期や仕上がりを一緒に考えていきたいと思っていますので、お気軽にご相談ください!
最後に樹木に引っかかっている枯葉などを取り除き、美しく仕上げました。
お客様が作業中に肉まんをくださって、「綺麗にしてくれて嬉しいわ」と仰ってくださいました。とても暖かい気持ちになりました。
今後もお客様に喜んでいただけるように、お手入れしていきます!