植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
今回のお客様からは「庭木の世話をできる人がおらず、今後のことを考えて無くしてしまいたい」とご依頼をいただきました。
庭木を無くす方法は【木を根元でバッサリ切り、切り株が残る→伐採】と、【木を根っこから取り除いてしまう→抜根】の2種類あります。
この2つの大きな違いとしては、今後また生えてくる可能性が有るか無いかということがあります。伐採では切り株(幹・茎)が残るので、またそこから新しい芽が出てくる場合があります。逆に抜根ではそれらが残らないので、根が地面に出ていない限り、芽の出てくる可能性はとても低いです。
ただ、作業内容や発生ゴミの量などにも差ができますので、金額も大きく変わってきます。
Oh庭yaではこういった事をお見積時にしっかり説明し、お見積も数種類作らせていただいております。
今回も伐採の場合と抜根の場合のお見積を作り、それ以外の追加作業の各料金などを提示させていただき、お客様にどういった作業の組み合わせにするか選んでいただきました。
今回、お客様には抜根作業をご注文していただき、作業をさせていただきました。
作業前は15本あった庭木も、1本を残して全て抜き取りました。草刈りと除草剤の散布も一緒にご注文いただいたので、作業が終了したときはお庭が綺麗さっぱりな状態になっています。
お客様に仕上がったお庭を見ていただいたときには土地の広がり具合に驚いたのと同時に喜んでいただけました。
土まみれになってスコップを振るったかいがあります。