植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
今回のご依頼は、敷地内にある木が大きくなりすぎてしまい、できる限り小さくしたいとご要望をいただきました。
多くの落葉樹を切る際、生かしつつバッサリ切る(大きな切り口を作る)場合、水の吸い上げる量が少ない時期がベストです。目安は葉っぱがない状態です。切り口に癒合材(植物用の絆創膏)をつけてあげるとなお枯れにくくできます。今回は高枝切り鋏が届く位の高さ(約4‐5m)まで枝を切り詰めました。
お客様とは電話とメールにてやり取りをさせていただいたのですが、施工前後の写真を送らせていただいた際、話していた通りの仕上がりになっていたことに喜んでいただけました。
ほかのお客様のお宅に伺った際、ご要望を聞くと、小さくしたいけどよくわからないからお任せしたいとご要望をいただく事があります。
実際、私もお任せになると、私とお客様での食い違いがあるんじゃないかと不安になることもありますので、立会していただいた際は実際にのぼったり脚立を使ったりして下げる高さを共有したり、不在の際は「~mにする」「雨どい下までにする」といった認識にズレの起きにくい伝え方をさせていただいております。
思ってたのと違うということの無いように頑張っていますので、是非頼っていただければと思います!