担当スタッフコメント

「レイランディが大きくなりすぎて手入れが自分では出来ない為、高さを低くしたい。」とのご要望をいただきました。
　
高さは1階のシャッター上部のラインまで下げてほしいとのご希望でしたので、思い切って大きく枝おろししました。


バランスをとるように横枝の剪定も行いました。
ここまで大きく枝下ろしをするので形は少し不恰好になってしまいますと見積もり時にお話させていただいていたのですが、できるだけ形を整えるように努めました。


レイランディはコニファーの中でも枝が荒く、水平方向に伸びていくために密度やボリューム感は少し劣りますが、小まめにお手入れすると個性的で洋風にぴったりの庭木になります。


作業前には、「一人で作業をするの？」とお客様に尋ねられました。

少しでも安心していただく為にヘルメット・安全帯はもちろん着用し、高さなどの確認も何度かしていただきながらお話する機会を増やし、自分なりに安心して作業をお任せいただけるように工夫しました。

また、お手入れを任せていただけると嬉しいなと思います。

作業日：

2016年11月13日

担当営業所：

大阪支店

サービス内容：

庭木・生垣の刈込み

担当スタッフコメント

「キンモクセイの花が終わったので形をきれいに刈り込んでほしい。大きくて自分では作業できないのでお願いします」とのご依頼をいただきました。


前々回に枝下し作業をしていて、それが原因で葉っぱのつきがいいところと悪いところがまちまちだったので、出来るだけ形を綺麗にするように刈り込みをさせていただきました。


キンモクセイは花が咲ききった11月頃が適切なお手入れ時期です。
ですが、刈り込みすぎると冬の寒さにやられてしまうといけないので、11月は軽く刈り込みを行います。

そして必要であれば3月～４月に強剪定を行うことで、コンパクトにスッキリとした庭木に仕上げるころができます。
もともとキンモクセイは“常緑樹”なので、花を特に気にしないのであればいつ剪定を行っても構いません。


お手入れ終了後には次回のお手入れ担当者としてご指名をいただきました。
これからもご満足いただけるサービスを提供できるように努力します！
今後とも宜しくお願い致します。

作業日：

2016年11月3日

担当営業所：

大阪支店

サービス内容：

植木・庭木のお手入れ（剪定）

担当スタッフコメント

毎年10月にマキのお手入れをさせて頂いております。

毎年刈込みをしているので、前回切った部分まで切り、古くなって枯れた葉を落として幹から出た枝葉や徒長枝などを切り詰め仕上げを致しました。

マキは寒さと乾燥に弱いので、真冬は避けてお手入れをさせて頂きます。


他の刈り込みを行う庭木と同じように中に刈り込みゴミが入り込んでしまいがちですので、お手入れをした際にはしっかりとゴミを落とすように心掛けます。


気をつけたほうが良い病気としては、「ペスタロチア病」です。
葉を部分的に灰褐色に枯らしてしまう病気で、風や雨によって飛来した病原菌により発症します。

病原菌は落ち葉と一緒に冬を越すので、先程も言ったように残っている枯れかけた葉を取り除くことや株元に落ちている落ち葉などは早めに除去しておくことが病気の予防になります！

作業後は、「さっぱりして、きれいになった」と喜んで頂けました。


次回も来年10月のお手入れのご予約を頂きました。いつもありがとうございます。
来年も宜しくお願い致します。

作業日：

2016年10月27日

担当営業所：

大阪支店

サービス内容：

庭木・生垣の刈込み