植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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年に数回、庭木のお手入れや、消毒作業などで伺わせて頂いています。
今回は玄関前のマキの刈り込み作業をさせて頂きました。
玄関前の立派なマキで、玉を散らしたような樹形から、『玉散らし仕立て』という形のマキです。
マキは低い気温と乾燥に弱いので、真冬のお手入れは避けて、新芽が伸びきった今頃にお手入れしたほうが、きれいな形を維持できます。
マキのほかにも、マツやツゲ、サザンカなどこの『玉散らし仕立て』になっていることが多いですが、最低でも1、2年に1度は手入れをしないと綺麗な形を維持できないので、今後も定期的なお手入れを提案させて頂きました。
今まで来られていた植木屋さんが引退されて、2年前よりお手入れのお手伝いをさせて頂いております。
以前の植木屋さんよりも絶対に喜んで頂けるお手入れをしようと気合いを入れて初回のお手入れに伺いました。
今後も、ずっとお手入れをお任せいただけるようしっかりと頑張りたいと思います。
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After
毎年、この時期にお庭全体のお手入れをさせていただいているお客様です。
「今年もまた繁ってきたので、すっきりとお願いしたい」とご依頼頂きました。
写真の中心にうつっている1番大きいヒマラヤスギは35個の玉になっていて、繁ると電線にかかりそうだということで、昨年上部の玉を枝から切り落としましたが、さすがこのボリューム。木に登って1つずつ刈込みました。
ヒマラヤスギは自然樹形の美しい樹木です。ですが、生長するにつれて枝が水平方向に出すようになり相当広い場所をとりますので、玉散らし仕立てにするのが一般的です。
形をキープする為には春と秋の2回にわたりお手入れすることがよく、樹形重視の為には夏前にも刈り込みを行うとより綺麗な景観を保てます。
この日はかなりの猛暑だったので、たくさん飲み物を頂きました。
家周りの雑草の除去や落ち葉の掃除もさせて頂き、とてもきれいになったよとよろこんで頂きました。
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After
お庭全体のお手入れをご依頼頂きました!
一部はご自身でもお手入れされているそうですが、背の高い木はおまかせ頂きました。
カシの生垣はまだしっかりとした形になっていないので、表面を整え、内側は密に繁るよう軽めの剪定に留めました。
モミジはすぐにモサモサと茂ってしまいますので、枝を抜いてさっぱりと仕上げさせていただきました。
庭木にあまり詳しくなかったり、どうしたらいいかわからない場合でも、『さっぱりしたい!』・『目隠しにしたい!』・『花や実をたくさんつけたい!』など、大まかなご希望があれば遠慮なく仰ってください!
その他に今まであったお客様のご相談にはこのようなものもあります。
◎枯れてもいいからとにかく小さくしたい!
◎見たことない虫がいる。。。
◎葉っぱの色が変わった。
などなど。
お客様のご相談・ご要望を踏まえて庭木の状態や時期を加味してご相談させていただき、庭木とお客様にとって一番良い仕上がりになるようにお手入れさせて頂きます!