植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
何度もご利用いただいているお客様です。
もともと大阪支店が作業を担当していたお客様ですが、宝塚店の方がお客様宅に近いこともあり、引き継がせていただきました。
お手入れ内容は、とても立派な門冠りの松です。
枝葉が混み合っていましたので、基本に忠実に、丁寧に仕上げさせていただきました。
・・・松って一年中、手入れをしている姿を見かけますよね。いったいいつが適切なのでしょうか。
答えは、【晩秋】です。
しかし、この答えは、マメにお手入れを出来ない時に一気に切るならいつが最適なのかという場合の答えです。
きっちりとお手入をするなら、春に「ミドリ摘み」、晩秋に「もみ上げ」という作業もしなくてはいけません。1本の木でも違う作業を違う季節でやらなければいけないので、いつもお手入れをしているように見えるんですね。
松の剪定は難しいというより手間のかかる庭木です。ですが、その分やはり美しく力強く、門冠などにはぴったりですよね。
作業後には、「雨の中、ご苦労様でした。きれいに仕上げていただきありがとうございます。」とのお言葉をいただきました。
今後とも末永く宜しくお願い致します。