植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
いつもご指名でお手入れさせていただいているお客様宅で、「カケヒと柄杓受けの竹が完全に朽ちてしまい、綺麗にしてほしい」とのご要望をいただきました。
自然の竹と、合成竹の両方でご提案させていただきましたが、今回は長い目で見て合成竹での施工となりました。横にあるオオムラサキツツジが大きくなりすぎ、カケヒそのものが隠れてしまっていたので、剪定をし、カケヒの位置を少しずらして縁側から見られるようにしました。
受鉢の先が6m程の川のような造りになっており、最後に水を流して、日差しに水が反射し、縁側から綺麗に川のように水が流れていく様子を目にし、本当に嬉しそうに微笑んでくださったのが印象的でした。
合成竹でも、背景に馴染んでおり、和風庭園が、蘇ったように見られました。柄杓受けも今回合成竹で用意したのですが、竹が余っていたので、サービスで1セット作ってプレゼントさしていただきました。5月の松の手入れも早速ご指名でご依頼いただきました。