植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「入居当時はほぼ坊主状態であったが、茂り方が凄いため、高さをさげて強めに剪定してほしい!」とご依頼いただきました。
1回少し残しめで剪定し、ご要望にあわせるために途中で枝ぶりを相談しながら剪定いたしました。
「単に太い枝だけを切ってもいいけど、1ヶ所切り詰めると、こんなにも他を調整しながら剪定するとは思わなかった。葉の枚数で色の濃さも調性してもらってバランスよく且つ、さっぱりして感謝してます!」とのご感想をいただきました。
Before
After
約2年ぶりのお手入れのキンモクセイですが、「かなり背丈が大きくなってしまっているでしょ…電線に枝があたりそうで…そこを踏まえて何とかしていただけますでしょうか?」とのご要望をいただきました。
カイズカイブキは、「枝が伸びてしまってお隣に入っていますでしょ。なるべく出ないようにしていただけますでしょうか?」とのご要望をあわせていただきました。
先ずはキンモクセイは、電線が近い部分は枝が当たらない様に切り詰めさせていただきました。
また、花を楽しみにされており且つ幹が透けて見える様にして欲しいとのことで、不要な枝や古い枝を抜き取り若い枝を中心に仕立てさせていただきました。
カイズカイブキは、目隠しの要素などはないとの事でしたので、敷地内に枝が納まるように刈り込ませていただきました。
お客様にご確認いただいた際に、「とっても明るくなって大満足です!部屋の中に光が入って見違えるようになりました!母も喜んでいますのよ!」と仰っていただき、ご満足いただけたようで何よりでした!
Before
After
2年に一度9~11月の秋頃にご依頼いただいているお客様です。剪定で大きさを調整する年と花を咲かせる年を交互に迎えるために2年に一度お伺いしています。
花芽は気にせず、お客様がご希望のサイズまで小さくすることを優先しました。シンボルツリーですので見た目も重視しました。
作業後、今後の剪定時期について改めてご相談を行いました。というのも、ハナミズキは4月頃に咲かせる花の芽を秋口には既に作り始めてしまいます。さらに枝先に花芽を付ける為、この時期に大きさを調整する剪定を行うにはどうしても花芽を切り除かないといけません。かと言って、花後に剪定をするとその後の実が楽しめなくなってしまい、その後は夏に入って強く剪定すると枯れるリスクを伴ってしまう…。などのことを説明し、毎年花を咲かせ、実もつける為には、こまめに少なくとも年に一度は剪定を行う必要があることをお伝えしました。
あともう一つ、今回のような時期に行うメリットとして、落葉清掃の手間が抑えられることもあります。あとはご予算と毎年のお花というところを天秤にかけて頂き、次回のご予約を頂きました。
剪定時期でお困りの際は是非oh庭yaにご相談下さい。プロの目線とお客様のご要望をすり合わせ、最も理想に近い状態をご提案し、安心してご依頼いただけるよう努めます。