植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
サルスベリの剪定は、「①道路に出ないように敷地に収めて欲しい、②剪定の仕方は枝を残してこぶではなく自然に伸びた形にして欲しい」とのご要望でした。
キンモクセイの剪定は、「高さを2F半分から1Fの天井まで下げて、全体的な形を丸くして欲しい」とのご要望でした。
サルスベリのお手入れでは、家の敷地から道路に勢い良く伸びている枝を間引きました。新しく伸びてきた細目の枝は、こぶが目立たないように長めに残しました。
キンモクセイのお手入れでは、中心の太い枝が樹木の高さをあげていたので、鋸で切り、お客様のご希望の高さになるようにしました。その後、わき目の枝がバランスよく残るように、形を確認しながら剪定しました。
「こんな感じでいかかでしょうか?」「そうですねぇ、その枝を残してバランスを整えて下さい」とお客様と相談しながら、キンモクセイの形を整えていきました。「剪定後の形は、切った雰囲気が出るより、伸び伸びと自然な形が好きです。サルスベリもキンモクセイもきれいにして頂いてありがとうございます。」と喜んで頂けました。
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After
毎年秋口にお手入れをご依頼いただいているお客様です。今年は、電線付近だけ伸びが凄かった為、先月お手入れをさせていただき、本日、残りの全体お手入れでした。
「歳も取り、前まで自分でやっていたことも段々と出来なくなってしまった。」とおっしゃっていました。
奥様からも、「危ないから手入れをするのはやめてほしい」と心配されているそうです。
草木も伸びきり、お隣側は特に強めに剪定刈込をしました。ただお花や実ものは成るように剪定しました。高さは変えないでとの要望でしたので、既存の形を維持するよう心がけました。
「やっぱりプロは違うね!」と、手入れの途中も何度もお庭に出られ、「綺麗になっていく工程をみてると惚れ惚れする。」と嬉しそうに話されていました。
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After
ご自身で植えた覚えの無いオリーブがみるみるうちに大きくなってしまい、手に負えないのでどうにかしたいとご相談を受けました。
実をたくさん付け、それが落ちては潰れて周りを汚してしまったり、落葉や越境枝などで近隣のご迷惑になっていることを懸念されていました。
初めは根元で伐採してしまうというお話だったのですが、お客様のお子様からの反対を受け、最終的には幹を残して半伐採のような作業で対応しました。
今回のお客様のように手に負えない植木などでモヤモヤを抱えていらっしゃる方がおられましたら、一度oh庭yaまでご相談下さい!