植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
「3年前にもカシ4本枝下し作業してもらったが、またかなり伸びてきた。枯れない程度に小さくしたい。」
3年でまたかなりの高さになってしまったので今回は前回よりさらに低くしたい。」というご要望でした。
どのくらいか?というと、前回、枝下しと同時に目隠し用に植栽したキンモクセイがあり、その高さにそろえるということです。
実寸でいうと8mを2m以下にまで低くすることになります。
今回は当初7/19に4人で作業することを予定していましたが、急遽予定変更となり、まずは3人で7/10に作業し、進捗を見て元々の7/19に残りの作業をさせていただくことになりました。
作業としてはかなりの高さから枝と幹を落すことになりますので、お庭のコンクリート部分には落さず、道路のアスファルト上に落すようにしました。
7/10はスタッフ3名で一番太いカシをご希望通りの高さまで下げ、2本目は幹を少しやり残した状態で終了。
7/19も3名で作業。枯れた3本目のカシを撤去し、4本目のカシとやり残しの2本目のカシも作業完了しました。
また7/10の作業時にカシのとなりのウメについても「実が庭に落ちないよう、庭側の枝のみ切って欲しい」との追加オーダーをいただいておりましたので、店長に対応してもらい、こちらもご希望に沿ったかたちで作業を完了させることができました。
「これなら今後は自分たちで手入れができ助かります!」と喜んでいただくことができました。
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After
「高さ8mくらいのタイサンボクを4mくらいまで高さを詰めて、今後は自分たちで高枝鋏等を使いお手入れしていきたい」とのご要望でした。
最初に奥様と高さを再確認させていただきました。
中心幹の以前ご主人が切られた位置からさらに約30cmくらい下で切り、そこを頭として幅も半分くらいにするということを確認してから作業に入りました。
樹木と家が隣接していましたので、切った枝を落す時は壁等を傷つけないよう、極力反対の道路側へ落すようにしました。
止むを得ず敷地内に太い枝を落す時は、もう一人の地上にいるメンバーへ手渡しするようにし、玄関先にダメージが残らないよう注意しました。
また、この暑い時期の強剪定となりますので、水分の蒸発や病気の感染予防として、切り口には保護剤を塗布させていただきました。
「今までタイサンボク特有の大きく堅い葉がたくさん落ちてきて掃除も大変だったけど、これなら葉の落ちる枚数も減るので助かります。」と喜んでいただけました。
Before
After
「モモの木を1本切りたい。枝が伸びてご近所に迷惑になっており、手入れもできないので、根元から切って欲しい」とのご要望でした。
当初、桃の木だけ伐採する予定でしたが、消防署から要請があったということで、当日モモの手前のサカキも一緒に伐採することになりました。
作業者が3人でしたので、二人がモモの木に登って枝を切り落とし、一人が枝をさばきトラックへ。
あらかた枝を落としたところで一人はモモの木を降りてサカキの処理へ。
残った一人は幹と太枝だけになったモモの木をチェンソーで上から順に切っていきました。
追加のご依頼もありましたが、伐採から掃除を終えるまで2時間で作業完了することができました。
急なご依頼でも、対応可能なこともありますので、是非ご相談いただければと思います。