植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「室外機と壁の間にいつの間にか生えた木が大きくなってきて、室外機と近くのエコキュートに悪い影響が出そうなので、伐採して根まで枯らしてほしい」とのご依頼をいただきました。
今回伐採したのは、“モチノキ”です。
春に黄緑色の小花が固まって咲きますが、ほとんど目立つことはありません。
どちらかというと真っ赤な果実が印象的ではないでしょうか。そしてこの実が鳥に食べられることによって実生の木が育ってしまうのです。(糞をするとその中に種が含まれている可能性が高い為)
モチノキは実生の木として雑木のように扱われることもしばしばありますが、モッコクやモクセイと並んで庭木として欠かせない定番の樹木として古くから親しまれているので、よくお庭で見かけると思います。
室外機と壁の間にありましたので、地面すれすれではなく地上10cmぐらいの高さで伐採し、ドリルで穴を開けて木を枯らす除草剤を注入しました。
「キレイな花でも咲くかと思ったら変な実しかつかないし、いつのまにかすごい大きくなっていたので、対応してくれてとても助かったよ。」と喜んでいただけました。
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「今までは自分たちで手入れをしてきたが、エレガンテシマの生垣が大きくなってきてしまったので、60cmぐらい高さを下げて欲しい」のと、「シマトネリコをすっきり剪定して欲しい」とのご要望をいただきました。
エレガンテシマは高さを落とすのは、出来ないことはないのですが、どうしても思いっきり高さを落とすと上が剥げてしまってすっぽりと穴が空いたようになってしまうことをご説明し、承諾をいただきました。
また、“道にあまり出ないようにして欲しい”と仰っていましたので、刈り込める限度についても説明して、ご理解いただいてから強めに刈り込みました。
「自分たちの鋏ではなかなか上手く手入れができない」とご相談をいただいたのですが、安くてもいいのでコニファーなどの刈り込み系の樹木を扱うには“両手の刈込鋏”などを買って作業に合わせた道具でお手入れすることをオススメさせていただきました。
また、分からないことなどありましたらお気軽にご相談ください!
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「お庭のすべての庭木をお手入れしてほしい」とのご依頼をいただきました。また、「花や花芽をなるべく残してほしい」とおっしゃっていました。
お手入れ内容は、マツ・サルスベリ・ウメの剪定、キャラ・マキ・ツゲ・モチ・キンモクセイ・サザンカ・カイヅカイブキの生垣の刈り込みです。
お花を楽しみにされているご様子でしたので、花・花芽のある庭木に関してはなるべくその枝を残してお手入れをするように心掛けました。
他の庭木はスッキリするようにお手入れをさせていただきました!
お客様は作業中お出かけをされていましたので、お話をすることがあまりできなかったのですがお伺いした時(お見積もり)にしっかりとご要望を聞いていたので、お客様のご要望通りに作業を行うことができました。
仕上がりにも満足していただけたようでよかったです。
ご不在でも作業は可能ですので、お仕事が忙しい方や作業地とは別の場所に住んでいるという方など、お気軽にご相談ください!