植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「ネットフェンスがボロボロになって穴だらけになってしまっている。」とご相談をいただきました。
“出来るだけ安く最低限の機能を取り戻したい。”とのご要望でした。『安く』・『最低限の機能』というご要望を最優先にするには「使えるものは使う」ということがポイントになります。
今回のケースですとフェンスの網はボロボロですが、枠の部分は多少錆が出ている程度でありそのまま使えます。
更に安くする為にネット部には“トリカルネット”という強度のあるネットを使用しました。
「フェンスをなんとかしたいけど、新規で造るほどお金もかけたくないしちょっとした補修が出来ればそれで良いんだけど」、、、人目につかない場所であれば大きな改修は必要ない場所もありますし、こういったご要望をお持ちの方は多くいらっしゃるように感じます。
ご要望に応じた施工を心がけておりますので、お気軽にご相談ください!
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「毎年やってもらっているがまた伸びてしまった。またお願いしたい」とご依頼頂きました。お客様ご自身でも剪定をしていらっしゃる方で、大きな木など難しい木に関してご依頼頂いております。
今回は松を中心にした作業です。写真はアカマツなのですが、見ての通り“樹皮が赤い”のが特徴です。よく知られている黒松とも似ていますが、赤松の方が葉が柔らかく手で触れても黒松ほどは痛くないのでお手入れも少しやりやすいです。
松以外には、タラヨウ・イトヒバ・コウヤマキ・チャボヒバ・カナメスギの剪定、キャラボクの刈り込みを行いました。
松を初め、タラヨウ・コウヤマキなどまさに“和”の樹木が多くあります。コウヤマキはあまり見たことない樹木かもしれませんが、「世界三大庭園木」のひとつとされている非常に美しい樹木です。
こちらのお客様は10年程前からご依頼頂いており、oh庭ya創業当初からのお客様です。
今後も末永く大切にされている庭木のお手入れをご依頼頂けるよう安心してお任せ頂ける仕事をさせて頂きたいと思っております。
来年も宜しくお願い致します。
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「ヒバが伸び過ぎてしまって電線に当たってしまっている。さっぱりと切って欲しい」とのご依頼を頂きました。
ご相談させていただいた結果、“枯れない範囲で強めにさっぱりと切る”内容で作業が決まりました。
電線に影響する枝は整えるのではなく、太めの枝を根元から切ることで今後の電線への干渉をしにくくなるように切りました。
切っても切っても、すぐに電線に当たってしまうほど伸びてしまうことを気にしていらっしゃいました。
これまでと同じように切っては、今までと同じように伸びてしまいます。この問題は、“樹形そのものを調整すること”で解決することが出来ます。
一度に強く切ることには限界がある為、このような剪定を定期的にしていくことにより年々小さくすることも可能となります。
後々枝が伸びた時や数年先のことを想定したお手入れをしております!作業後には「いつもよりさっぱりとなって良かった」と喜んで頂けました。