植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「4月に町内会で用水路の掃除がありうちのサザンカが邪魔になるので、人が通れるように刈り込んで欲しい」とご相談をいただきました。
今回お手入れするのは、立派なサザンカの生垣です!
目隠しにもしているようなので、透き過ぎずギリギリまで刈り込むように心掛けました!
生垣の刈り込みをする際に注意するのは、“目隠しとして使用しているかどうか”と、それに加えて、“透かし具合のすり合わせ”です。
透かし具合はお客様一人ひとり好みが違う為、しっかりとすり合わせをする必要があります。
透かし過ぎては目隠しの意味がなくなってしまいますし、密度が濃すぎると何度も剪定・刈り込みをすることになります。
しっかりとお客様の要望を聞き、理想の形に仕上げるためにこれからもお客様との会話を大切にしていきます。
「用水路で足場も悪いのにここまで綺麗にしてくれてありがとう。」と喜びのお言葉を頂きました!
また、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください!
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After
「シマトネリコがこれ以上大きくなる前にスッキリさせて欲しい」とのご依頼をいただきました。
庭木を大きくしたくないということだったので太い枝では切らず、細かい枝を切り詰めました。形を崩すことなく、スッキリとさせることができました。
太い枝を切って木自体を小さくしたとしても切った直後は良いのですが、後々切り口から太い枝が出たり、沢山切り口から枝が出てきたりしてしまいます。
剪定した後々のことを考えて庭木のお手入れをすることがとても大切ですので、いつもこころがけております。
シマトネリコの下はタイルがあり枝葉や土で汚れてしまった為、最後に水で綺麗に流させて頂きました。
作業終了後には、「いつもありがとね。」というお言葉をもらい、また庭木が伸び始める8月頃に次回のご予約を頂きました。
これからもお客様目線のサービスを心がけてお手入れをしていきます。
今後ともよろしくお願い致します!
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After
「日が当たるほうにどんどん斜めに延びていってしまい、お隣の邪魔をしてしまっているのでスッキリさせてほしい」とおっしゃっていました。
コニファーは刈り込みすぎると枯れこんでしまう原因になってしまうので、緑のあるぎりぎりまで刈り込むことにしました。
「形が悪くなるのは仕方ないけど、お隣さんには迷惑をかけたくない・・・」と強くお話されていました。
庭木のお手入れに毎日お伺いする中で、本当にお客様がよく仰られるのが「ご近所の方に迷惑をかけたくない」ということです。
ブルーアイスはコニファーの中でも剪定や刈り込みには強く、病害虫も少ないので、比較的育てやすいですが、人間の思いとは裏腹に植物達はどんどん大きくなってしまうので、お手入れが必要になってしまいます。
今回は、お客様のご要望の通りお隣様へご迷惑にならないようしっかりと刈り込みました。
形は崩れても仕方ないと仰っておられましたが、シンボルツリーとして植えている庭木だったので、形も出来るだけキレイな状態を保てるように心掛けました!