植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
Before
After
お伺いしたお客様のお宅はナチュラルガーデンの素敵なお庭でした。
お手入れもお庭の雰囲気に合うようにきっちりとした剪定ではなく、「自然風剪定」をご希望でした。
また、下草には「アイビー」が植えてありました。
アイビーはどんどんツルが伸びていくので気付いたらお庭がアイビーだらけになっていることもあります。
お客様宅のアイビーも庭木に絡みに行っていているものやお隣様宅に侵入しそうになっているもの、フェンスに絡まっているものなど至るところにアイビーがツルを伸ばしていました。
ですので、必要のない部分は剪定しコンパクトにかつ、自然に這っているようにしました。
お庭にある植物はどれも違和感のない「自然風」でまとめられており、緑色に白色の斑入りのアイビーはとてもぴったりで可愛らしくお庭を演出していました。
「また次もお願いします」と言っていただきました。次回もご満足いただけるよう、スタッフ一同ご要望にお応えしていきます。
Before
After
「毎年お願いしているカシの垣根だけれども、どうにも高さにバラつきがあるのでかっちりし過ぎなくてもいいので揃えてもらえませんでしょうか?」とのご相談を頂きました。
両端の枝葉が極端に茂っており、上にもよく伸びているのでバランスが悪く見えてしまっていました。ですので、高さは真ん中のカシを目安にそれに合わせて他のカシも高さを揃え、飛び出してきている枝葉を抜いていきました。
なるべく自然な雰囲気が残せるように枝葉を選んで切り揃えました。
中にある枯れ枝を間引いただけでもすっきりと見えるようになりました。
垣根のお手入れですが、刈り込みバサミでびしっと揃える刈り込みではなく、剪定することによって自然さを保ちながら揃えることが出来ました。
お手入れが終わった後には、「今回は急ぎだったので人目につく所を重点的にやってもらったけど、年末にはもう一度全体的にお手入れをして欲しい。」とのご依頼を頂きました。
Before
After
『マツの葉が茶色くなっているので枯れていないか心配です』
「草が自分では手に負えないくらい生えてきてしまっている」
というご依頼のもと、お客様のお宅へお伺い致しました。
マツの葉が茶色くなっているという現象は
① 古い葉が(古葉)枯れている
② 病気にかかってしまった
という原因があげられます。
病気には多くの種類があげられますが、マツにくる害虫で代表的なのは「センチュウ」・「ハダニ」です。
だいたいの害虫は幹や枝の中に入って目で見ることは出来ませんので、
対策法としては、害虫には殺虫剤、病気には殺菌剤を散布させます。
様子を見てみたところ、今回は特に病気にかかっているということはなさそうでしたので、まず茶色くなって枯れている部分をすべて取り除きました。
緑色の部分もがっつりと冬の剪定のように強く剪定するのでなく、軽く間引き剪定やみどり摘みを施しました。草は植え込みの中、植木鉢の中などにも多くありましたので綺麗に丁寧に作業いたしました