植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
「毎年良く伸びてしまい、ミラーに枝がかかり困るので、強めに剪定してもらいたい。」とのご依頼をいただきました。
徒長枝は元から剪定し、かつミラー近辺の枝は翌年伸びる芽を本来とは逆にして剪定しました。そうすることで翌年伸びる方向を少しでもミラーに接触しないようにします。基本的な樹形は崩さないように心がけました。
「これだけさっぱりしてもらえれば、また1年は大丈夫だと思う。沢山切ってほしいとは頼んだが、淋しすぎず丁度いい!」とおしゃっていただき、お客様のイメージ通りにできてほっとしています。
Before
After
今回お伺いさせていただいたお客様はリピーターのお客様で「前回から3年ぶりだからすごく茂っていますでしょ。飛び出た枝でご迷惑をお掛けしてしまっていて…」と困っておられ、「なるべくコンパクトにしていただけますでしょうか」とのご要望をいただきました。
お手入れに際し、お客様のイメージになるべく近づくように摺りあわせに時間を掛けさせていただきました。
生垣に関しては目隠しの要素は無いとのことでなるべく切り詰め、高さや幅はお客様指定の位置でお手入れさせていただきました。
モッコクに関しては「和風庭園にあるような幹が透けて見える様にして欲しい」とのことで、不要な枝をなるべく取り除いてお手入れさせていただきました。
お客様にご確認いただいた際に「すごい!すごい!」と驚かれていたのが印象的で、ご満足していただけたようで何よりです!
ご依頼いただきありがとうございました!
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After
「ヤマボウシが1ヶ所から何本かに分かれる形で生えているのですが、かなり大きくなってきてしまい、横にも広がってきたので、分かれている幹を2、3本根元の方で切り、小さくしてください。」とのご要望をいただきました。
株立ちになっているヤマボウシの間引き剪定ということで、通路すぐ横に生えていたため、まず邪魔にならないように通路に1番近い幹を根元で切りました。そこから全体のバランスを見つつ細めの幹を間引き、残した太幹2本の高さを下げて形を整えるように致しました。
「すごくキレイに小さくなって、とても良いですね。幹も少なくなってスッキリしました。ありがとうございます。また来年もぜひ、よろしくお願いします。」と喜んでいただけたご様子で、嬉しく思いました。
株立ちの木であれば、小さくスッキリとさせるのに幹数を減らすだけで、かなり印象が変わってきます。「毎年、葉は切って減らしているのに、なんだかまだ混んでいる気がする」というような方は、一度試してみてはいかがでしょうか。