植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「庭木がかなり大きくなってしまいお隣に越境してしまっており、枝が雨樋にかかってしまっていて困っている。根元から切ってほしい」とのご要望でした。
上の枝葉は木に登り、お隣へ落ちてしまったりしないように木をつけながらノコギリで安全に切り落とし、幹の部分はなるべく低い位置で切るようにしました。
最後に幹周辺の枯葉をキレイに清掃させていただきました。
伐採対象の木はキンモクセイでした。日本のお庭にはよくある定番の庭木です。
一度は匂ったことがあると思いますが、秋頃になるとふんわりと甘い香りを放つのがキンモクセイです。(オレンジ色の花)人気の樹木ですが、放置してしまうとかなり大きくなるので庭木として扱う場合は定期的なお手入れが必要になります。
作業後には、「キレイにしてもらってありがとう」というお言葉をいただきました。これからも安全に伐採作業のスキルをあげていきます。
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毎年ご依頼をいただいているお客様より、今年も玄関前のマツのお手入れをご依頼いただきましたので、お伺いしました。
「日当たりが良くなるようにさっぱりさせたい」とのことでしたので、込み合った枝を剪定して、葉っぱをむしり取る『もみあげ』という作業を行いました。
古い葉や不用な葉を取り除くことで、新しい芽が出易くなり風通しが良くなることで害虫の予防にもなります。
写真だと枝葉はかなり少なくなっているように見えますが、一年後にはある程度元通りになってしまい、一度枝が伸びきって、樹形が崩れるとなかなか元に戻せないのでお手入れがかかせない樹です。
いろんな角度から仕上がりをご確認いただいて、ご納得いただけました。
マツはお花や実がつくことはないので樹形の良さがなにより大事な木です。
剪定の仕方が悪いと形が崩れるので注意しながらお手入れさせて頂きました。
今後とも宜しくお願い致します。
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「お隣様から譲りうけたイスノキの枝が伸びてボサボサになってきたので整えて欲しい」とのご依頼頂きました。
飛び出た枝や幹から出ている枝を切り詰めて、すっきりと仕上げました。
イスノキはとても丈夫な樹木で、乾燥などにも強いので街路樹として利用されると共に、家具や杖などの材料としても利用されています。
葉にはよく虫がつき、中が空洞の小さなこぶが必ずと言っていいほどでき、吹くと音がなることから『ひょんの実』という名前がついている少し面白い木です。
頻繁に見られるので、この実があることでイスノキだと特定できるほどです。
「形が良くなった、また来年も同じように切ってほしい!」と言っていただけました。
その他にもキンモクセイ・ナツメ・ツバキなどもおまかせ頂いているので、ご要望を踏まえ、しっかりとお手入れさせて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します。