植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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花や落葉による季節の移り変わりを楽しんでいらっしゃるお客様。何度もご依頼いただいているお得意様です。
今回は、玄関前のシンボルツリーでもあるミモザの剪定をご依頼いただきました。ミモザは3月~4月の上旬に掛けて黄色い花を咲かせ、花が枯れ落ちた後、6月には新しい芽を作り出す木です。
その為、毎年お花を咲かせたいという今回のお客様のご要望にお応えするには、剪定時期が限られています。今年は暖冬の影響で開花が早かったこともあり、早めの剪定を行うことになりました。
お花を楽しむ為だけであれば、大きく茂らせるのも良いですが、それによってお隣や近隣の方にご迷惑をお掛けするわけにはいきません。その為、全体のバランスを見ながら、お隣へは枝が出ないように、且つ翌年もお花が咲いたときに美しく整うように樹形を形作りました。
作業後にはミモザをキレイにしてくれたお礼にとお庭の花壇に出てきた芽や花のつぼみを見せていただき、お客様と一緒に春を感じながら、暖かい気持ちにさせていただきました。
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「親の代からあるアンズが、完全に枯れてしまった。このご時勢、突発的な台風などで倒れてしまうのが心配なので、根元から切ってもらいたい」というのが今回のご依頼です。
アンズの近くには、電線、家屋、ブロック塀、低木と、沢山の障害がある環境でした。
ロープと脚立を駆使して安全に最大限配慮し、伐採を行いました。
昨年最後に花を咲かせてくれたそうで、アンズに対するお客様の思いを聞き、色々な思いや思い出が詰まった木なんだなと思いました。感謝の言葉を木にかけている様子がとても印象的でありました。
今回はお客様もやむにやまれず伐採されることにはなりましたが、お客様の大切にされている庭木とのお別れという貴重な場面に立ち会える・・・私たちが携わるこの仕事は、ほんとうに素敵な職業だとつくづく思いました。
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駐車場の草取りと勝手に生えてきたという木の地際での伐採のご依頼を受けました。店舗の駐車場ということで、見栄えと近隣迷惑にならないようにという2点を心配されておりました。
キレイな状態が長持ちするように、ミカン以外の木は地際で切り、雑草もできるだけ根から抜き取ることを心掛けました。更に長持ちさせる為に除草剤の提案もさせていただいたところ、お客様自身でやってみるとのことでした。
とは言え、夏場にお忙しかったり、年数が経ったりするとまた手に負えなくなることがあるかもしれません。そのときは、遠慮なくご相談くださいとお伝えしました。