植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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組合のお客様より花壇の手入れのご依頼を頂きました。
「今まで組合事務所前の花壇の手入れを女性陣でやってきたけど、最近はかがむのも大変になって手入れが出来ず、草が生い茂ってしまった。近々、新市長も参加する会合もあるので綺麗にしたい。」との事でした。
具体的なご希望を伺うと「花壇の手前は季節の花を植えて植え替えが出来るようにしたい。後ろの方はなるべく草が生えず管理が楽になるようにしてほしい。」とのご要望でした。
まず除草作業を行い、土にオルトラン、殺菌剤、肥料を混ぜ込んで耕しました。
手前はベゴニア、ガザニア、ペチュニア、マリーゴールド、フロックスなど季節のお花を植えました。
後段は、草を取る手間を減らす為に防草シートを敷き、切り込みを入れて宿根草であるヒューケラを約500本植えました。また、一番後方の列にはオタフクナンテンを植えました。
ご依頼者様に「花壇が華やかになってよかった。」と喜んで頂きました。
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毎年秋にナンジャモンジャのお手入れでお伺いしている方からのご依頼でした。
昨年のお手入れ後の時は、「ハチの巣に困っているから初夏に剪定をしたい」と仰っていましたが、今回、急遽枝下しに変更になりました。
お花が咲かないこと、葉がどんどん大きくなってしまうことを気にされていて、「他所では花がたくさん咲いているのに、自分の所の木は葉っぱしかないなら、もう短くしてしまってもいいかな・・・」との事でした。
ゆくゆくは伐採も視野に入れているそうなので、今回は高さを半分ほどにしました。
ナンジャモンジャの下には、奥様が大事に手入れをしているバラが蕾をたくさんつけている状態だったので、ご主人が切った枝を受け取って下さりながらの作業でした。
切った後、あまりにも日当たりが良くなったのでびっくりされていました。
木がなくなったことで、バラが咲いたときはお部屋からかなり綺麗に見ることが出来そうです。
ずっと花が見たいと、剪定の仕方、肥料等手をかけていたので、今回は思い切った作業となりました。
咲かせることができず私も悔く思いますが、春が来るたび残念に思うことを考えると、今回は切って良かったのかなと思います。
木がなくなり寂しくなりますが、その分バラに日が当たるようになるので、バラにとっては良い環境となりそうなのが良かったです。
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After
「お庭を綺麗に造り直したい」とのご相談です。
「コニファーも長年ずっとこんな感じで、砂利も味気ないから…」とのことでした。
新しい植栽は洋風のイメージで、管理が楽で虫のつきにくいものがご希望でした。
お庭はもともと配管が浅く、特に左側は大きな樹木を植えることができないため、そのような環境でも育てやすいローズマリー・マホニア・セダム・レッドスターをセレクト。
右側にはメラレウカ・マホニア・セダムを配置しました。
セダムは繁殖力が旺盛なため、将来的にグランドカバーになる事を目的に入れています。
仕上がりを見て「樹木が育つのがとても楽しみ」と仰っていただきました。