植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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この度はベニカナメモチの剪定と消毒にお伺いしました。
昨年10月に伺った際は“斑点病”にかかっており黒い斑点が多く出てしまっていたので、それから消毒作業を繰り返ししてまいりました。
通常なら斑点が出た全ての葉を切り落としての予防が1番なのですが、弱っている状態でたくさん剪定してしまうことにより枯れてしまうリスクもあったので、“消毒を何度かお願いしたい。”とお客様からご希望をいただいたという経緯がございました。
本年3月にも伺ったのですが、そのときよりも今回のほうが葉付きもよく、斑点も減っていましたので、今回は少し剪定をした次第です。
お客様にとってとても思い入れのある樹木のようで、樹齢は30年弱とのことでした。他の樹木は2m以内で、ご自身でお手入れをされております。
また、何度伺っても綺麗な芝生が太陽に眩しいほどの素敵なお庭です。
これからもお客様の大切にされているお庭を維持できるよう、大切な庭木を元気にできるようお手伝いさせていただきますの今後とも宜しくお願い致します。
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何度か弊社をご利用くださっているお客様です。
今回は、「伸びきっているブラシノキをスッキリきってほしい」というご要望でした!
“特に目隠しにもしていない”ということで、太い枝は幹もとから切り落として全体的に軽くしました。また、幹下の枝はなるべく無くしてスッキリとさせました。
ブラシノキは、とても特徴的な花をつける樹木です。名前の通り“ブラシ”のような花を咲かせます。(色は赤・白・ピンク)
開花期は5月で、花の先から枝が伸びてそこにまた花がつくので花が萎んでしまっても切り落とさないことがポイントです。
ですので、ブラシノキの最適な剪定時期は3月上旬となります。この剪定時期が短いというのも特徴のひとつといえます。
特に花や実は関係ないという方でしたらいつ剪定をしても比較的大丈夫ですが、寒い時期の強剪定だけは若干弱さがあるので、避けたほうがよさそうです。
作業後には「丁寧な仕事をしてくれてありがとう!」というお言葉を頂きました。次回はまた来年のこの時期での作業をご希望され、ご予約を頂きました。
これからもお客様の目線にたってご満足いただけるサービスをご提供できるよう努力を積みかさねていきます。
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「竹垣の傷みと伸びた植木が目立って見苦しくなってきた。」とご相談をいただきました。
今回、ご依頼いただいたのは“竹垣のし直し(四ツ目垣の作製)”・枯れ木の抜き取り・栗の木の伐採です。
これまでお庭のお手入れは主に亡くなられた御主人が管理されていたとのことで、今回ご依頼いただいた竹垣もご主人が作製したものだそうです。
杭や竹はお客様の方でご用意くださったので作製作業のみさせていただきました。
四つ目垣は、縦横に丸竹を組んで交差した形が四角形を成すことからその名前が付いたといわれています。
最も簡単な形なので、自由に作成できること・竹の太さや間隔・本数なども自由に選べるので空間を区切ったり、仕切りとしてよく利用されます。使う材料も少なくて済むのでコストも比較的抑えられる為とても人気です!
今回は、丈夫な「竹垣」作りと、抜き取りと伐採によりお庭をすっきりさせることを重点に作業させていただきました!
Oh庭yaでは庭木のお手入れ以外にも、ちょっとしたお庭のお困りごとも承っておりますので、何かお困りのことがございましたらいつでもお気軽にご相談ください!