植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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今回は法人様からお電話をいただきました!
「敷地内のクスノキと竹が大きくなり過ぎて隣地に迷惑を掛けそう。また、日もほとんど入らないので伐採して欲しい!」とご依頼をいただきました。
竹は写真では見えない東側にも同じくらいの量が生えており、想像以上のゴミ量で苦労しましたが安全に完了致しました。
伐採後は、株元に除草剤をかけて将来的に枯らしていく方向で対応とアドバイスをさせて頂きました!
竹は生命力が強いので、駆除するのがとても大変です。竹は広い範囲で地下茎でつながっているので、一箇所除草剤を撒けば全体に広がるだろうという見込みでは竹の生命力が上回ってしまうので、全部の竹の根に向かって除草剤を撒く必要があります!
半年から1年かけて完全に枯らすことを目標にこまめに除草剤を撒いていくことをオススメします。(※その中でも枯れなかったしぶとい竹には枯れるまで繰り返します。)
作業終了後、「仕事中に日がたくさん入るようになって気持ちが良い!」と喜んでくださいました。
法人様からのご依頼も、できる範囲でご対応させていただきますので、庭木に関して気になる箇所がありましたらお気軽にご連絡ください!
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「だいぶ伸びすぎてしまったので、またすっきりしてほしい。」とご依頼をいただきました。お手入れ内容はレッドロビンの生垣刈り込み・ブラシの木・ハナミズキ・ヤマボウシ・モミジの剪定です。
前回は、冬にお伺いさせていただいておりコニファーやキンモクセイ・モッコクなどをお手入れさせていただきました。庭木が多く、とても綺麗なお庭です。
今回、メインでお手入れさせていただいた生垣も生育などには問題なくとても元気に育っていました。レッドロビンは刈り込みに強い樹木なので、できる限りすっきりそして、可能な限り敷地内に収まるように刈込みました。
あまり剪定の時期としては好ましくないですが、ハナミズキやヤマボウシも伸びすぎている徒長枝などの不要枝を除去することでコンパクトにすることができました。
「とてもすっきりしてよかった!」と喜んで仰ってくださいました。
また、お伺いさせていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
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定期的に作業の提案をさせていただいているお客様で、今回はお客様ご自身でのお手入れが難しい、大きなコニファー類の刈込み作業のご依頼をいただきました!
大きさを保ち、形を整えるため、高さや面のバランスを考慮して、刈込量を調整しながらお庭の景観を崩さないようにお手入れをさせていただきました。
お客様の奥さまが話してくださったのですが、そもそもここのお庭は、約15年前に日本人の職人さんが、英国のお庭イングリッシュガーデンをイメージして造られたお庭だそうです。
当時は一般的な庭園と言えば松やヒバと言った日本を代表する庭木を植栽するのが主流だった時代に、西洋のイングリッシュガーデンの造りにこだわったお庭にされたそうです。
こだわりと思い入れの強いお庭なので、庭木達も大切に育てられていることもよく分かりました。
これからもお客様の思いと職人さんの思いを引き継ぎ、丁寧にお手入れに入らせていただけたらと思います!