植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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定期的にお庭のお手入れにお伺いさせていただいているお客様です。
以前はご主人様がご自身で剪定をされていたのですが、体が不自由になってお手入れできなくなったそうです。
そのため、お手入れにできるだけ負担がかからないように、庭木もいくつか伐採して、今はキンモクセイ2本とヒイラギの生垣だけにされたそうです。
今回は、「いつもどおり、スッキリ、サッパリ剪定してほしい。」とのご要望をいただきました。
キンモクセイはコンパクトに刈り込み、内側はスッキリとすいて風通しを良くしました。
ヒイラギの生垣は家を半周する長い生垣のため、遠目でみても高さが波打たないよう気をつけて刈り込みました。
お話好きな方で、ご主人が元気だった頃の話や、泳ぐのが好きなことなどご自身の日常生活に関する話を色々とお聞きすることができて、楽しかったです。
もちろんお手入れでお伺いをしているのですが、お客様とこうしたたわいもないお話が出来ることに自分自身とても充実した時間をいただいているなと感じます。
今後とも宜しくお願い致します。
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「結構草が伸びているので、お庭の草取りをお願いしたい」・「切り株から伸びた※ひこばえも一緒に取ってほしい」とのご要望でした。【※ひこぼえ:樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことで、太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」と言います。】
切り株から出ているひこばえは特に問題ないのですが、生きている樹木の根元から生えているひこばえは必要な養分などを奪ってしまいますので、樹木の生長に関わってきますので、除去するのが一般的です。
こちらお客様は、以前にもお伺いしたことのあるお客様宅で、前回は春先に芝の張り替え作業を致しました。張り替えた芝はきちんと根付いており地面に定着していましたので安心しました。
草取りをする部分には特に残して欲しい植物もないとのことでしたので、すべての雑草を除去しました。
次回は、秋に樹木のお手入れをさせて頂く予定です。またお伺いできることを楽しみにしています。
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「お庭で子供を遊ばせてあげられるようにしたい。それと合わせて、草も生えないようにしたい。」とのご要望をいただきました。最初はお客様ご自身で、ウッドパネルを敷こうと思うので、整地だけして欲しいとのことでした。
しかし、土の上に直接ウッドパネルなど乗せると汚れも気になってきますし、なにより早く草も出てきてしまうので、「そのスペースだけはコンクリートを出設しませんか?」とご提案させていただきました。
ご相談の結果、写真のようなコンクリート打設を施しました。
コンクリートの周囲の空いているスペースにはご自身で砂利を敷かれるということでしたのでお任せ致しました。
コンクリート打設1週間後に木枠を外しにお伺いしたら、とても綺麗に砂利が敷き詰められていました。最近はご自身でお庭の改良やお手入れをされる方が多いですが、迷っていることや分からないことなどございましたらお気軽にご連絡ください。