植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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「モミジが弱っているので伐採したい。」とのご相談をいただき、立派なモミジでしたが思い切って伐採させていただきました。
樹が弱っていた原因は、幹の中心部が“カミキリムシ”による食害に遭っていたことで、お客様にも一緒に確認していただきました。
カミキリムシは、通称「テッポウムシ」とも呼ばれており、枝や幹の中を食害します。この虫にやられると樹木は一気に成長の勢いを失いますので、葉が枯れ、枝が枯れ、樹そのものが枯れたりもします。
株元を見て、木屑が溜まっている場所からまっすぐ上を見ていくとテッポウムシが侵入した場所がはっきりと分かります!針金など穴に入る細さの棒を使用し、穴の中にある木屑や糞などをすべて掻き出します。そこに薬剤を入れます。オススメが“テッポウダン”です!
薬剤と穴を防ぐコーティング剤がありますので、薬剤を入れた後にそのコーテォング剤で穴をしっかりと防ぎます。(穴が開いたままでは他の虫が侵入したり、新たな病気になる可能性が高くなる)
今回は、カミキリムシの被害でしたが樹木には様々な虫が寄ってきます。同じような症状や少しいつもと樹の様子が違うなと思った際にはお気軽にご相談ください!
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「玄関前のマツだけは自分で出来ないので、お願いしたい。」とのご連絡をいただきました。
門冠り※になっている立派な松です。かなり枝葉が混んでいましたので、スッキリサッパリといつも通りお手入れさせていただきました。
また、今回マツを手入れする為伺ったのですが、支柱が朽ちているのを発見したので、交換のご提案もさせて頂きました。
もともとお客様の近所に住むご親戚からのご紹介ということでお伺いさせていただきました。ご利用いただいたお客様がご友人やご家族に弊社のことを紹介してくださり、ご依頼をいただけるというのは最も喜ばしいことです。
玄関前の松のみ、木1本の剪定・伐採、草取りのみなどでも喜んで伺いますので、お庭のことで何かお困りでしたらお気軽にお申し付けください!
※松に宿る龍神の働きにより良い運気が集まると古くから伝えられており、門冠りをする家が増えたとされています。更に門の左側に松、右側に柳を植えると更に良いそうですよ。
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大きくなりお手入れにお困りのゴールドクレストと、生垣の天端の高さをそろえたいとご相談をいただきました。
ゴールドクレストは伐採して欲しいとご要望いただきました。生垣は目線の高さくらいでそろえて欲しいとのことでした。
ゴールドクレストは樹高約6mほどありました。伐採をご希望でしたので、枝をはらい上から少しずつ切り下げました。
生垣は約1.8m~2.0mの高さがありましたので、お客様とご相談の上1.7mの高さで切りそろえました。
約50本、距離にして22mありましたので、高さがきれいに揃うよう注意し作業させていただきました。
ゴールドクレストを植えた頃のお話など聞かせていただきました。小さな木や生垣はご自分でお手入れされていたということで今回はお客様では作業が難しい、又は大変な部分のみ作業させていただきました。
作業後は大変ご満足いただきました。
今後もお客様と一緒にお庭のお手入れをしていきたいと思います。